2014年12月30日火曜日

マネジメント・サイバネティックス




  来年からはこのブログは不定期に更新予定。

 現在までに書いた記事が 1,200 以上あるので、1日かこうか、1週間ほったらかそうがアクセス数のほとんどは検索エンジン経由だから、ほとんど変わらないのだけれどねぇ(笑)。
 




マネジメント・サイバネティックス

  ちょいとメモがわりに。
 グレゴリー・ベイトソン → ミルトン・エリクソンと来て、もう少しサイバネティックスの方向に旋回した感じになりますが、来年は、スタッフォード・ビーア[1]、ウィリアム・ロス・アシュビーの方向を少し掘ってみようかなぁ・・・と画策中。


 
 まぁ、組織のマネジメントの方向を考えると、ここいら辺は外せないですねぇ(笑)。
 
文献

[1]http://ja.wikipedia.org/wiki/スタッフォード・ビーア

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。またの内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想、執筆、講演のご依頼はこちらまで tritune'`@''gmail.com






2014年12月15日月曜日

ダブル・バインドの外し方



  プロジェクトでちんちくりんがいて、そいつが気に入らないヤツのところに1日何回も来て、ネガティブなほうのダブル・バインドをボディー・ブローのように仕掛けているのが居る。で、ちょっと訳あってダブル・バインドの外し方(笑)。まぁ、おいらに手のうち見せたのが運のつき、役員に学術論文説明して、追放の予定(笑)。




ダブル・バインドの外し方

  ちょいとメモがわりに。
 「Step Away from Double Binds[1]
ダブル・バインドの外し方。
 
あと、ベイトソンたちがMRIとスタンフォードと共同で出している 1956年の論文がこれだなぁ・・・

 
文献

[1]http://www.traumahealed.com/articles/step-away-from-double-binds.html

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。またの内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想、執筆、講演のご依頼はこちらまで tritune'`@''gmail.com





2014年12月6日土曜日

システム思考:全体的に考える




  どこまでが全体のか?って考えると結構際限なくなるので、どこを対象のドメインにするのか?って難しい話のようには思えるのですけれどねぇ(笑)。




システム思考:全体的に考える

  ちょいとメモがわりに。

SlideShareにアップロードされていたシステム思考関係の資料。


 
文献


N/A

2014年12月5日金曜日

システム思考:家族療法の歴史



  Amazon から原本買って読んでみるかなぁ?                             




システム思考:家族療法の歴史

  ちょいとメモがわりに。
THE HISTORY OF FAMILY THERAPY Conceptual and Clinical Influences[1]とタイトルのついた、家族療法関係の著作を読んでいたのですが、家族療法の歴史が非常に良くまとまっています。

 個人的には、システム思考を取り入れた技法のひとつとして家族療法を見ているところがあるわけですけれども、現在、色々な流派があるにせよ、出発点は、(構造的な)システム論とポール・ウオツラウィックの「人間コミュニケーションにおける5つの試案的公理」なのですよねぇ。
 
文献




2014年12月4日木曜日

システム思考:複雑な世界を理解する



 システム思考って非常に簡単に言うと物事を要素の関係性で理解するということだなぁ・・・で、本当のところは人間が理解できるように抽象化してシンプルにする技術でもあると・・・・(笑)。




システム思考:複雑な世界を理解する

  ちょいとメモがわりに。

Systems Thinking : A Means to Understanding Our Complex World[1]というエッセーを読んでいたわけですが、中々面白いところがあります。

 まずはじめに、「システム思考とは何か?」と探るために「システム思考ではないものは何か?」を探っているところがあります。

 これは、同著者の話を引用して以下で書いたわけですが、


  1. 要素の相互作用を考えない、
  2. 創発的特性を考えない
  3. 目的を考えない
  4. 円環的因果関係を考えない
  5. 繰り返されるパターンを考えない

 というのはシステム思考ではないというわけです。
 ということで、「システム思考とはなにか?」を考えると、上の反対がシステム思考ということになるわけですが、簡単に言うと以下ということになるのでしょう。

 1)物事をシステム、つまり要素の相互作用としてみる
 2)1+1 =3 のような創発的特性を考える
 3)システムは何かの目的を維持達成を行うためににあるとかんがえる(但し、オートポイエーシス論を除く)
 4)円環的に因果関係を考える
 5)繰り返されるパターンを考える、変化はこのパターンを変化させることにある

 ということになるのでしょう。
 もっとも、このエッセーを読むと、それぞれに何らかの道具が用意されているので、この道具を使う練習をすると自動的にシステム思考で考えられるようになるということでもあるのでしょうねぇ・・・・・
文献



2014年12月3日水曜日

仏教と精神と認知科学と




 まぁ、ベイトソン、ヴァレラときて認識論に還元して比較すると面白いので、当然この方法にはなるわなぁ・・・・




仏教と精神と認知科学と

  ちょいとメモがわりに。

UCバークレーで、こんな面白いカンファレンスをやっているみたいですが、ある意味、禅の純粋経験を如何に格好のよい理論で説明するか?みたいな方向になるので、まぁ、難しいところですねぇ。で、理屈としての認知科学と実践としての仏教のバランスをどうとるのか?みたいな話になってくるのでしょうねぇ。

 
 
文献

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2014年12月2日火曜日

コーチングをよくするための6つの質問




 マーシャル・ゴールドスミスがベースにしているコミュニケーション理論は何なんだろうなぁ~。




コーチングをよくするための6つの質問

  ちょいとメモがわりに。
 エグゼクティブ・コーチのマーシャル・ゴールドスミスがハフィントンポストに投稿している「6 Questions For Better Coaching[1]という記事を読んでいたわけですが、非常にシンプルなのですが中々深いです。

 ここで前提となるのは、コーチとクライアントが質問を介して色々な情報をやりとりしながら考えを深めていく相互作用のプロセスです。
 で、具体的なコーチングの質問としては以下のようなことを尋ねていくというわけです。

1.Where are we going ?
2.Where are you going ?
. What is going well ?
4.What are key suggestions for improvement ?
.  How can I help ?
What suggestions do you have for me ?
文献

[1]http://www.huffingtonpost.com/marshall-goldsmith/6-questions-for-better-co_b_247525.html

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。またの内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想、執筆、講演のご依頼はこちらまで tritune'`@''gmail.com






2014年12月1日月曜日

TOGAF とその他ITフレームワーク詰め合わせ




 個人的には連邦政府版EAしか実際にやったことはないなぁ。




TOGAF とその他ITフレームワーク詰め合わせ

  ちょいとメモがわりに。

 Open Group の提唱する TOGAF のほうのEAの話。



 
文献


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2014年11月30日日曜日

サイバネティックス的我足るを知る



 まぁ、過ぎたるは及ばざるが如しともいう(笑)。




サイバネティックス的我足るを知る

  ちょいとメモがわりに。

 米国サイバネティックス協会の会長の講演。
 サイバネティックスの要素である、コントロール、フィードバック、コミュニケーション以外にもどのようなものがあるのか?


 
文献


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2014年11月29日土曜日

チェンジ・マネジメント概要



 さて、某プロジェクトのチェンジ・マネジメントを具体的にどうしたものかなぁ・・・・・・(´Д)ハァ…・・・・・・




チェンジ・マネジメント概要

  ちょいとメモがわりに。

チェンジ・マネジメントの定義は「組織においての業務などといった様々な事柄を変革するということを推進、加速させ、経営を成功に導くというマネジメントの手法。組織が変革を行うということになったならば、その組織に長年慣れ親しんできた従来の方法に固執し、変革に対して反対をする構成員が多く存在する。そこでチェンジマネジメントでは、経営のトップ自らが変革が行われる組織の構成員に対して、変革が行われることの狙いや必要性を知れ渡らせ、構成員の意識を改革するために努められる。同時に構成員が変化が行われる組織の中でうまく適応できるようにも努められる。」




 で、組織の中で何か変化を起こそうとすると、色々な抵抗があるわけですが、これにどのように対処するのか?というところが問題になってくるように思います。
 まぁ、セオリーどおりにやっていくしかないですねぇ。 
(参考)
文献


[1]http://ja.wikipedia.org/wiki/チェンジ・マネジメント

2014年11月28日金曜日

エンタプライズ・アーキテクチャーを規定する言語とメタ言語




 このあたりは、デカルトの二元論の制約みたいな話になってくるわけですが・・・

 言語は言語によってしか規定できないのと、人の意識によって観察できない、あるいは規定できない、対象となる企業組織や団体をどう規定するのか?みたいなところまで考えるとなんか無限ループに陥ってくるのですよねぇ(笑)。




エンタプライズ・アーキテクチャーを規定する言語とメタ言語

  ちょいとメモがわりに。

Slideshare を覗いていたら面白いスライドが。

 企業組織をどのように規定するのか?
 もちろん、ここではエンタプライズ・アーキテクチャーの手法を考えているのだけれど、用語の概念を規定するオントロジーをどのように規定するのか?


 
 興味は付きない反面、こんなことを考えていくとほとんどライフワークになっちゃうのだよねぇ・・・・・(笑)。

 で、言語、の制約は一般意味論の概念を借りて以下のように考えられるのだけれど・・・・

 ある意味、こういう制約を逃れるために「感じるマネジメント」みたいなものが出てくるのだよねぇ。
 まぁ、おいらも、「感じるエンタプライズ・アーキテクチャー」とか「良い匂いのするエンタプライズ・アーキテクチャー」みたいなものをはじめてみるかねぇ(爆)。
 
 
文献

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2014年11月27日木曜日

エンタプライズ・アーキテクチャーとシステム思考をつなぐもの




 経験も加味して、組織は生き物だからエンタプライズ・アーキテクチャーもオートポイエーシス・ベースにしないと上手くいかないと思うけれどねぇ・・・(笑)。




エンタプライズ・アーキテクチャーとシステム思考をつなぐもの

  ちょいとメモがわりに。
Slideshare を覗いていたら面白いスライドが。


 タイトル通りに、エンタプライズ・アーキテクチャーとシステム思考をつなぐもの、という説明だというわけです。もちろん、企業とか組織は生き物のように振る舞うので、機能に還元して積み上げても上手くいかないなのですよねぇ。まぁ、創発的な変化に期待しましょう(笑)
 
 
文献

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2014年11月26日水曜日

ヴァージニア・サティアに基づく:心身の調和を図る尺度



 ブリーフセラピー・ベースの技法は「ウソ」を見抜くためのものではありません。実際そんなことはできないし(笑)。代わりにセラピストが支援するのは、外から観察できる不調和を見抜いて、それが調和する方向に介入すること。
 特にサティアがやっていたことはこれですねぇ。

 そう考えるとサティア派生のNLPの、特にアホな連中が言っている「ウソを見抜けます」とかっていうのは完全嘘っぱちというか、曲解ということですねぇ。(笑)。たしか、インチキなNLPでも「The Structure of Magic II (魔術の構造)」と「ミルトン・エリクソンの催眠テクニックII」(春秋社)の中には、不調和を見つけて、調和の方向に介入すると書いてあったはずですけれどねぇ(笑)。




ヴァージニア・サティアに基づく:心身の調和を図る尺度

  ちょいとメモがわりに。

 家族療法家のヴァージニア・サティアの書いた書物、論文などを読んでいると出てくるキーワードが「Congruence」、まぁ、敢えて日本語に直すと「調和」といったもの。

 もちろん、もっと具体的な話をすると、クライアントを外部から観察した時に見られる反対の概念が「Incongurence(不調和)。で、極端な話をすると、昔竹中直人の一発芸であった、笑いながら怒る男。つまり、表情とコトバが一致していないとかという具合に何かを思い浮かべた時に言動の不一致が起るということになるわけです。それで、この不調和を調和の方向に介入しようと考えるのがサティアのやり方ということになるわけですねぇ。
 それで、ネットに転がっていた「DEVELOPMENT OF A CONGRUENCE
SCALE BASED ON THE SATIR MODEL[1]というのを読んでいたのですが、サティアのモデルに基づいて、この不調和を図る問診票みたいなのがついていて、この票の効果測定まで行われていたので面白いと思ったところだったわけですねぇ。
 
文献

[1]https://www.uleth.ca/dspace/bitstream/handle/10133/569/Congruence_Scale_Lee.pdf

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。またの内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想、執筆、講演のご依頼はこちらまで tritune'`@''gmail.com





2014年11月25日火曜日

ブリーフ・セラピー:ちいさなステップ



 全部変えるのは大変なので、変えられるところからちょっとずつ変えていくということですねぇ(笑)。 

 問題症状が治るか治らないかは、魂が成長するかしないかとは関係ないというわけですねぇ。まぁ、ブリーフセラピーは宗教じゃないから(笑)。



ブリーフ・セラピー:ちいさなステップ

  ちょいとメモがわりに。

 ブリーフセラピー関係のある意味バイブル的な著作でポール・ウオツラウィック、ドン・ジャクソン、ジャネット・べヴン・バヴェラスによる「人間コミュニケーションの語用論 (Pragmatics of Human Communication)」の著者の1人であるバヴェラスのパワポのスライド 「Small Steps:The Practical Origins of Brief Therapies [1]を眺めていたのですが、流石にブリーフセラピーの重鎮先生だけあってちょー完結だけれど、凄く良く出来ていますねぇ。
 で、面白いのは、ブリーフセラピーでクライアントの認識や行動に変化を起こすステップについての原則が書かれていることです。



クライアント
(ブリーフ)セラピスト
やってないこと
やったこと
やってないこと
やったこと
心理療法は長期にわたると仮定すること。
従って、人格を再構築するために何年もかかると考える。
心理療法は短期間で済むと仮定すること
多くとも10セッションを上限とすること




2
問題行動はメンタルプロセスに起因すると考えること。
従って、メンタルプロセスの分析に焦点を当てることになる。
問題行動自体が問題。(メンタル・プロセスは存在するが必ずしもそれに焦点を当てる必要はない)
従って観察可能な振る舞い(行動)に焦点を当てることになる




問題の原因はクライアントの過去にあると考える。
従って、過去を集中的に探求する。

問題は現在にあり、現在に言及されていると考える。
従って、現在に焦点を当てる。






セラピストはクライアントに影響を及ぼさないと仮定する。
従って、受動的セラピーをしていることになる。
セラピストがクライアントに影響を及ぼすと考える。
従って、能動的にセラピーを行い、行動に責任を持つことになる。




訓練された、経験のあるセラピストは何をするべきかわかると仮定している。
従って、
-基本は1人で動く
-他人よる観察、介入を許さない
訓練された、経験のあるセラピストでもチームから得るものがある仮定している。
従って、
-チームで動く
-互いに観察し、互いに介入する。




セラピストは起こったことを記憶していると仮定する。
従って、
-録音をしない
-セラピストの介入だけに焦点をあてそれ以外に焦点をあてない。
録音は必須、これが重要な洞察を産むことがある。

従って
-録音する
-セッションの正確な詳細について議論する




心理療法を学ぶことは、あるモデルの確証を取ること。
従って、
-誰かが知っていることに焦点を当てることになる。
-モデルが動作する証拠を見つけることになる。
心理療法を学ぶことは、可能性と新しい謎を発見すること。
従って
-新しい洞察にオープンであること。
-パズルに悩むのではなく賞賛すること。

 まぁ、実践的というか、非常に禅的ですねぇ(笑)。もっともこの根底にある精神分析からのパラダイム・シフトを読まないといけないのでしょうけれどねぇ・・・・
文献

[1]http://web.uvic.ca/psyc/bavelas/Bavelas-'Small%20steps'%20lecture%20at%20NIK%20Berlin%20June%202010.pdf



記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。またの内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想、執筆、講演のご依頼はこちらまで tritune'`@''gmail.com