2014年3月31日月曜日

グレゴリー・ベイトソンの視点:第二次サイバネティックス



 個人的には「ベイトソンが何を言ったのか?」というその「コンテンツ」についてはほとんど興味がなくて、むしろ、「どんな枠組みで考えたのか?」「どんなプロセスで考えたのか?」というところに興味があるのですよねぇ・・・(笑)。

 で、そこいらへんを解明するために、第一次サイバネティックス→第二次サイバネティックス、の観るものと観られるものとの関係性の理解あたりからはじまって、このあたりに一般システム理論とかオートポイエーシスってどんな風にのっかってくるのだっけ?と考えてるところだったわけです。

 で、ベイトソンの視点ってやっぱり深くて高級なのですよねぇ・・・・・・・
 


グレゴリー・ベイトソンの視点:第二次サイバネティックス

 人類学者のグレゴリー・ベイトソンがニューギニアでフィールドワークを行う、とか、心理療法家もミルトン・エリクソンの心理療法を観察した時に、最初は事実を先入観なしに観察して暗黙知を暗黙知として理解するにしても、最終的にそこで観察されたことを形式知化する場合、どのようなフレームワークを用いたのか?

 このあたりは個人的に非常に興味のあるところです。

 で、「SECOND ORDER CYBERNETICS[1]というエッセーを読んでいたわけですが、第二次サイバネティックスの経緯、円環的因果関係、認識論、存在論、オートポイエーシスとの関係、あたりが簡潔にまとめられいて、非常によく理解できたように思います。

  
文献

[1]http://www.facstaff.bucknell.edu/jvt002/brainmind/Readings/SecondOrderCybernetics.pdf



記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。また、本書の内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想は次へ tritune'`@''gmail.com https://www.facebook.com/okirakusoken




2014年3月30日日曜日

一般意味論:成功の戦略



 自己啓発じゃないけれど、「このセミナーを受講すると、私は成功しますか?」と聞かれても困るところがあります。

 その理由は、この質問自体が曖昧模糊として答えようのない質問だからです。(笑)

 で、もっとも、現実的な話をすると、一般意味論が目的にしているのは、認識主体が認識している特定の状況において、ほぼ無意識に行っている「意味反応」を自覚し、それ以外の反応が取れることがわかり、実際にそれが取れるようになること。

 つまり、「このセミナーを受講すると、私は成功しますか?」という質問を以下のように変えます。

「今、特定の状況で、無意識にハマってしまうパターンを取ってしまうのですが、これ以外の思考や行動(つまり『意味反応』)を取れるようになりますか?」

 で、これについては「Yes!」ということが本質のように思います。つまり、これい以上でもなければ、これ以下でもない。

 この構図は、心理療法やコーチングでも同じだと思うわけですが、結構重要なことなのだと思うわけです。


一般意味論:成功の戦略

 仏教が一般意味論の視点から説明されている「Buddhist General Semantics: A New Approach to Buddhist Religion and Its Philosophy[1]は個人的な愛読書の一つです。

 もちろん、個人的に一般意味論原理主義者かというと、まったく違っていて、世の中で起ること、人の知覚、認知、行動がどのように言語と関連しているのか?を説明する一つのモノサシとして使えるからとりあえず使っているというのが事実なのだと思います。

 それで、上の著作に一般意味論の普及を行っている Milton Dowes [2]の引用があって、他人や自分の理解、共通点や相違点の認識、対立の解消に役立つ・・・ということがあります。

 それで、前置きが少し長くなりましたが Milton Dowes のセミナーの映像が Youtubeにアップロードされていたのでご紹介しておきましょう。



  

(参考)

文献

[2]http://miltondawes.com/


記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。また、本書の内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想は次へ tritune'`@''gmail.com https://www.facebook.com/okirakusoken


2014年3月29日土曜日

智慧はシステムが持っている



 このあたりは、日本で言うとトヨタの「自働化」みたいなコンセプトだと思うけれど、欧米人に理屈で説明することを考えるシステム・シンキングとか認知科学を駆使して説明しないといけなくなるので結構面倒くさいのですねぇ。(笑)


智慧はシステムが持っている

 Systems Intelligence: Connecting Engineering Thinking with Human Sensitivity [1] のというフィンランドの人が書いたエッセーを読んでいたわけですが、これは結構面白いですねぇ。学生の頃 神戸製鋼にいた先生から朝から晩まで言われていたのは、知覚を磨いて勘を働かせろ、ってことだったのだけれど、欧米人向けに理屈で説明するとこういうことになるのだよねぇ。で、知覚をもった個々人の集合体なおようなもう少し大きな単位で考えると、智慧はスーパーマンみたいな個人じゃなくて、システムにもたせておくというのも大事だねぇ。もちろん、このシステムは自律分散的に自ら学習するオートポイエーシスみたいな感じなのだろうけれども・・・・・

(参考)
http://ori-japan.blogspot.jp/2013/10/blog-post_6.html
 
 
文献

[1]http://sal.aalto.fi/publications/pdf-files/rsaa07.pdf

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2014年3月28日金曜日

般若心経の経験を構成する-現象学的アプローチ



 智慧って何なのでしょうねぇ~(笑)。                                    


般若心経の経験を構成するー現象学的アプローチ

 「Composing Heart Sutra – A Phenomenological Approach [1] のという英国のランカスター大の人が書いたエッセーを読んでいたわけですが、これは結構面白いですねぇ。。

 Semantic Web とかやっていると、言葉が人の身体感覚に現象しない形式で、オントロジーとかセマンティクスとかシンタクスとかについて考えていくわけですが、逆に人の経験として第二次サイバネティックス的に自分の経験が観察者が同じみたいな内部観測の話になってきて、結局、「知恵って何」とか「どうして知恵があるって分かるのか?」みたいな話になってくると、こういった現象学的なアプローチになってきますねぇ。

 で、結構深い話になってくるわけですねぇ。
 
文献

[1]http://www.dmu.ac.uk/documents/art-design-and-humanities-documents/research/mtirc/sssp201004fmacedo.pdf

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2014年3月27日木曜日

一般システム理論と仏教における相互因果関係



 ベイトソンの物事の見方である「円環的因果関係」、つまり、因は時に果であり、また、果は時に因であるというのは実は仏教とものすごく相性が良い、というかそのもの。で、第二次サイバネティクス、が上座部仏教で個人の知覚と認識、第三次サイバネティクスが大乗仏教の範囲で社会システムを対象にしているとかんがえるとものすごく納得しますねぇ。で、結局、仏教ってシステム思考の練習みたいなものなんだよねぇ。(笑)


一般システム理論と仏教における相互因果関係

 「Mutual Causality in Buddhism and General Systems Theory: The Dharma of Natural System (Buddhist Studies Series)[1] のプレビューを読んでみたけれど、面白そうなので注文しよう。



 で、一般システム理論から始まって、第二次サイバネティックスあたりまでのシステム論と仏教の共通性を探った本書は面白そうですねぇ。

 で、こういうのを読むと、なんで個人的に儒教が嫌いなのか、よくわかりますねぇ。(笑)。大体、サイエンスじゃぁないし・・・・・
 
文献

[1]http://www.amazon.co.jp/dp/0791406377/

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2014年3月26日水曜日

家族療法理論の哲学的基礎



 家族療法って「ぽすともーだん」な構成主義的な考え方が格好良かったりするわけですねぇ。(笑)



家族療法理論の哲学的基礎

 ネットに「Philosophical Foundations of Family Therapy Theories (家族療法理論の哲学的基礎)」[1]というドキュメントを見つけたので、これをパラパラ読んでいたわけですが、個人的には、一般システム理論、(第二次、第三次)サイバネティックス、とウィトゲンシュタインの言語哲学とオートポイエーシスあたりがどのように接続されるのかなぁ?と思ったわけです。
 
 で、このあたりは、以下のリンクあたりを読み込まないと分からないところはありますねぇ。

 
文献

[1]http://www.aamft.org/Institutes13/Crash_Course/Individual_Documents/1%20foundations.pdf

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2014年3月25日火曜日

努力はなぜ実績に結びつかないのか?



 「システム思考」ってある意味「精神論」とは対局にある考え方だということですねぇ。(笑)もちろん、企業や個々人のビジョンやミッションを軽視しているわけではありませんけれどねぇ。



ピーター・センゲ「システム思考」を語る

 Youtubeに「The Fifth Discipline [1]の著者であるMITスローン校のピーター・センゲのインタビューの映像がアップロードされていたのでご紹介しておきましょう。


 映像のタイトルを読むと「Systems Thinking and The Gap Between Aspirations and Performance」(システム思考と努力と実績のギャップ)と非常に意味深なタイトルが付けられているわけです。もちろん、ここでのメッセージは状況や色々な要素の関係性を考慮したシステム思考を行わず、やたらめったらに努力しても業績なんて上がらないし、「骨折れ損のくたびれ儲け」になりますよ、というメッセージでもあるように思います。あと、システムのレバレッジ・ポイントと言われる「システムのおへそ」を特定して対処しないと、時間とお金と人はいくらあっても足りない・・・と。

 また、リーダーシップについてもヘルマン・ヘッセの「東方巡礼」を引いて、サーバント・リーダーシップについて語っているのも面白いところなのだと思います。

(参考)

http://ori-japan.blogspot.jp/2013/10/blog-post_21.html
 
文献

[1]http://en.wikipedia.org/wiki/The_Fifth_Discipline

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2014年3月24日月曜日

組織セラピー



 「組織セラピー」は高々100ページくらいの本で、技法の詳細なことは何も書いていないわけですが、少なくとも、家族療法、短期療法やエリクソニアン・アプローチが組織開発(OD)、組織のチェンジ・マネジメントやトランスフォーメーションにおいて活用できることが示されていることには間違いないですねぇ。

 個人的には物理的な世界ではTOC(Theory of Constraints) 、認識の世界についてはエリクソニアン・アプローチかMRIMental Research Institute)のアプローチの両方使って色々やってますけれどねぇ(笑)。もっとも、どちらもシステム論的な方法論なのでしょうけれども、物理的世界と論理的世界では有効なロジックが違うのでこのあたりはちょっと工夫が必要なのでしょうけれども。

 で、個人的にはエリクソニアン・アプローチやMRIを学ぶのに少なくとも5-6年の時間的投資をしているわけですが、結論から言うと賢い投資だったかなぁ~と思っているわけです。



組織セラピー

 エドガー・シャインら著作「組織セラピー」[1]邦訳が出ていたので読んでみました。


 TOC (Theory of Constraints)のフレームワークを使って、仕事のやり方を変えてもらう時のクライアントからの抵抗ということは以下のリンクで書いたわけですが


、問題解決において、その解決策が有効かどうかより、クライアントの抵抗を抑えてその解決策が実際に実行できるかどうかのほうが重要な問題となることが少なくありません。

 当然、解決策は論理的に考えられているわけですが、この解決策が「当社の文化に相応しくない」とか「当社らしくない」といったどちらかという感覚や感情的な理由で却下されることがあります。

 このあたりの抵抗を抑えて、実際に効果のある打ち手を実行してもらうとすると、ロジカル・シンキングだけでは難しい心理的な問題や認識論的な問題を解く必要があります。

 それで、こういった短期療法や家族療法、エリクソニアン・アプローチが有効なことがあるということになってきます。

 もっとも、「組織セラピー」だけを読んでも技法の詳細なところは分からないため、「何だかなぁ~」という感じで終わる感じがしないでもないですが、そこは別途、英語の論文でも読んで補完するしかないのでしょう・・・・

 
文献

[1]http://www.amazon.co.jp/dp/4561266089/


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2014年3月23日日曜日

ミルトン・エリクソンの系譜:催眠の現実(Hypnotic Realites)



 トランス誘導とかけて、禅問答と解く、その心は、二律背反の心身状態なり(笑)。



催眠の現実

 三連休のなか日にミルトン・H・エリクソンとアーネスト・L・ロッシ(+シェイラ・I・ロッシ)の代表的三部作の一つである「Hypnotic Realies (1977)」[1]を再読してみました。


 本書は、結構年代物の著作で、晩年のエリクソンの口述をロッシ(夫妻)がまとめた三部作の第一作目で、エリクソンを知るためのバイブル的な1冊となっています。

 それで、エリクソンの技法は、クライアントが現在もっている認識の枠組みから出てもらって、新しい認識や行動を身に付ける技法ということになるのだと思いますが、グレゴリー・ベイトソンを始め、ジェイ・ヘイリー、ポール・ウォツラィックらが禅との共通性に言及している理由を考えながら読み進めると非常に楽しく読める1冊ということになると思います。で、誰か翻訳してくれないかなぁ・・・なんて思っているわけですねぇ(笑)。
  
 翻訳は適当

Foreword by Andre M. Weitzenhoffer

フォワード M.ウィゼンホファー

Introduction
序章

ONE A Conversational Induction: The Early Learning Set
Observation and Erickson's Basic Approach
The Conscious and Unconscious in Clinical Hypnosis
The Utilization Theory of Hypnotic Suggestion
Truisms Utilizing Mental Mechanisms
Truisms Utilizing Time
Not Doing, Not Knowing

第一章 会話的誘導:アーリーラーニング・セット
観察とエリクソンの基本的アプローチ
臨床催眠における「意識」と「無意識」
催眠暗示の利用理論
時間利用のトゥルーイズム
無為、無知

TWO Indirect Induction by Recapitulation
The "Yes Set"
Psychological Implication
The Bind and Double Bind Question
The Time Bind and Double Bind
The Conscious-Unconscious Double Bind
The Double-Dissociation Double Bind
A General Hypothesis About Evoking Hypnotic Phenomena
Reverse Set Double Bind
The Non Sequitur Double Bind
Contrasting the Therapeutic and Schizogenic Double Bind
Unconscious and Metacommunication
Open-Ended Suggestion
Suggestions Covering All Possibilities of a Class of Responses
Ideomotor Signaling

第二章 間接誘導とリカピチュレーション
イエスセット
心理学的含み
「バインド」と「ダブルバインド」の質問
「タイムバインド」と「ダブル・バインド」
「意識ー無意識のダブルバインド」
「二重分離のダブルバインド」
「リバースセットのダブルバインド」
「不合理な推論によるダブルバインド」
「治癒的ダブルバインド」と「統合失調症的ダブルバインド」の違い
「無意識」と「メタコミュニケーション」
オープンエンドの暗示
反応のクラスの可能性全てをカバーする暗示
観念運動のシグナル


THREE The Handshake Induction
Confusion in the Dynamics of Trance Induction
Dynamics of the Handshake Induction
The Handshake Induction
Compound Suggestions
The Paradigms of Acceptance Set, Reinforcement or Symbolic Logic
Compound Statements
The Paradigms of Shock and Creative Moments
Contingent Suggestions and Associational Networks
Multiple Tasks and Serial Suggestions

第3章 握手誘導
トランス誘導の動力学における混乱
握手誘導の動力学
握手誘導
複合暗示

FOUR Mutual Trance Induction
The Surprise
The Confusion-Restructuring Approach
Therapeutic Trance as a State of Active Unconscious Learning

第4章 相互トランス誘導
驚愕法
混乱-再構築アプローチ
無意識が能動的に学習する状態としての治癒的トランス

FIVE Trance Learning by Association
The Implied Directive
Questions that Focus, Suggest and Reinforce
Questions for Indirect Trance Induction
The Fragmentary Development of Trance
Depotentiating Conscious Mental Sets: Confusion, Mental Flux, and Creativity

第5章 連合によるトランス学習
含まれた指示(命令)
焦点、暗示、強化のための質問
間接的トランス誘導のための質問
トランスの断片的開発
意識的なメンタルセットの無効化:混乱、流動、創造

SIX Facilitating Hypnotic Learning
Displacing and Discharging Resistance
Multiple Levels of Communication: Analogy, Puns, Metaphor, Jokes, Folk Language
The Microdynamics of Suggestion

第6章 催眠的学習のファシリテーション
(クライアントの)抵抗の回避と無効化
他水準のコミュニケーション:アナロジー、逸話、メタファー、ジョーク、仲間内の言葉
暗示の微視的動力学

SEVEN Indirectly Conditioned Eye Closure Induction
Trance Training and Utilization
The Dynamics of Indirect and Direct Suggestion
Indirect Conditioning of Trance
Voice Dynamics in Trance
Intercontextual Cues and Suggestions
Right- and Left-Hemispheric Functioning in Trance

第7章 間接的に目を閉じるように条件づけられた誘導
トランスのトレーニングと利用(ユーティライゼーション)
間接および直接暗示の動力学
トランスの間接的条件づけ
トランスにおける音声の強弱
文脈間の手がかりと暗示
トランスにおける脳の右半球、および左半球の機能

EIGHT Infinite Patterns of Learning: A Two-Year Follow-Up
Infinite Possibilities of Creativity, Healing, and Learning

第8章 学習の無限のパターン:2年間のフォローアップ
創造性、癒やし、学習の無限の可能性

NINE Summary
The Nature of Therapeutic Trance
Trance Viewed as Inner Directed States
Trance Viewed as a Highly Motivated State
Trance Viewed as Active Unconscious Learning
Trance Viewed as an Altered State of Functioning
The Subjective Experience of Trance
Clinical Approaches to Hypnotic Induction
Orientation to Hypnotic Induction
Approaches to Hypnotic Induction
Depotentiating Habitual Frames of Reference
Indicators of Trance Development
Ratifying Trance
The Forms of Hypnotic Suggestion
The Nature of Hypnotic Suggestion
Indirect Approaches to Hypnotic Suggestion
Structuring an Acceptance Set
Utilizing the Patient's Associative Structure and Mental Skills
The Facilitation of Human Potentials

第9章 まとめ
治癒的トランスの本質
内的に方向付けされた状態として見たトランス
高度に動機づけされた状態として見たトランス
能動的に無意識の学習として見たトランス
変性機能として見たトランス
トランスの主観的経験
催眠誘導に対する臨床アプローチ
催眠誘導に対するオリエンテーション
催眠誘導に対するアプローチ
習慣になっている(認識の)参照枠の無効化
トランス開発度合いの計測指標
トランスの承認
催眠暗示の形式
催眠暗示の性質
催眠暗示の間接的アプローチ
受容セットの構造化
クライアントの連合構造とメンタルスキルの利用(ユーティライゼーション)
人の潜在能力のファシリテーション

REFERENCES
参考文献


つづく

(参考)

文献

[1]http://www.amazon.co.jp/dp/0470151692/

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。また、本書の内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想は次へ tritune'`@''gmail.com https://www.facebook.com/okirakusoken