2014年3月1日土曜日

ミルトン・エリクソンの技法(その6 )



  トゥルーイズムはできるだけ事実を記述することであって、教訓めいたことを述べることではないのですよねぇ(笑)。



(1)トゥルーイズム ー観念感情のプロセスについて

 心理療法家のミルトン・H・エリクソンの技法について書かれている少し素性の分からない Web PDFを読んでいたのですが[1]案外、これがよく出来ているように思います。で書かれている内容は以下の項目で、

  1. トゥルーイズム
    -観念運動
    -観念知覚
    -観念認知
    -観念感情
  2. 時間利用のトゥルーイズム
  3. Not Knowing / Not Doing 無知の知、無為の為
  4. オープン・エンドの暗示
  5. 全ての可能性をカバーする
  6. 複合的暗示
  7. Yes セット
  8. 否定形の利用
  9. 質問の利用

 元ネタは、以下のリンクで書いた著作ですが、少し解説しておきましょう。


 
 (トゥルーイズム)観念感情のプロセスについて。

物理的な(振る舞い)や感情的な反応に関係することを示唆する感じになります。セラピストから観察して、外的な振る舞いは事実として観察されますが、セラピストがクライアントの気持ちを推測することはマインド・リーディングとなります。また、エリクソンは時折、示唆の抽象度を上げてしゃべるような感じになっています。

... some people blush easily... when they... recognize certain feeling …. about themselvel.

「・・・あるひとは、自分自身についての或気持ちに気づいた時、簡単に顔が紅潮します・・・・」

... it's easy to …. feel anger and resentment when we are made to feel foolish we usually frown when we have memories that are all too painful to remember....

「馬鹿にされたと感じた時、起こったり、腹立たしく思うのは簡単なことです・・・私たちは辛いことを思い出すと、顔をしかめます・・・・」

... most of us try to avoide thoughts and memories that bring tears yet they frequently deal with the most important things...

「私たちの多くは、涙をもたらす思考や記憶を避けようとします・・・しかし、こんな時は、もっとも重要なことを向き合ってるのです・・・」

・・・・・
つづく

(参考)


文献

[1]http://hypno-sence.webs.com/Practitioner%20course%20204/The%20Use%20of%20Language%20in%20Indirect%20Hypnosis.pdf

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