2014年3月21日金曜日

マネジメントのサイバネティックス



 仕事で、PDCA サイクルを回す・・・なんてことをやっていたりする会社も多いと思うわけですが、この背景にどんな理論があるの?と言われると「さぁ???」となる人がほとんどなのではないのかなぁ・・・と思ってみたりもするわけです。



マネジメントのサイバネティックス

 ネットに落ちていたスチュワート・アンプレビー教授の「Management Cybernetics[1]というタイトルのプレゼンテーション資料を読んでいたわけですが、個人的にはかなり興味のある内容です。

 要はエドワード・デミングの品質管理のやり方にしても、PDCAサイクルを回すにしても、その背景には、サイバネティックスの理論が存在しているわけであり、機械に適応した第一次サイバネティックス、生物に適応されている第二次サイバネティックス、社会システムに適応されている第三次サイバネティックスあたりの背景にある理論を抑えておかないと結局深いところは何も分からないということになってくるわけです。

 逆にこのあたりから抑えておけば、マネジメントにおける種々の方法論は、サイバネティックスのフレームワークの元で何らかの変数をチューニングしたものしか過ぎないということが分かってくるのも不思議なところだというわけですねぇ。

 で、日本には訳の分からない報連相なんていうフレームワークがあったりするわけですが、これを第二次サイバネティックスとか第三次サイバネティックスのフレームワークを当ててチューニングし直したらどうなるのでしょうねぇ・・・(笑)。

つづく


文献

[1]http://www.iiis.org/videoSUms-slides.pdf

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