2014年3月30日日曜日

一般意味論:成功の戦略



 自己啓発じゃないけれど、「このセミナーを受講すると、私は成功しますか?」と聞かれても困るところがあります。

 その理由は、この質問自体が曖昧模糊として答えようのない質問だからです。(笑)

 で、もっとも、現実的な話をすると、一般意味論が目的にしているのは、認識主体が認識している特定の状況において、ほぼ無意識に行っている「意味反応」を自覚し、それ以外の反応が取れることがわかり、実際にそれが取れるようになること。

 つまり、「このセミナーを受講すると、私は成功しますか?」という質問を以下のように変えます。

「今、特定の状況で、無意識にハマってしまうパターンを取ってしまうのですが、これ以外の思考や行動(つまり『意味反応』)を取れるようになりますか?」

 で、これについては「Yes!」ということが本質のように思います。つまり、これい以上でもなければ、これ以下でもない。

 この構図は、心理療法やコーチングでも同じだと思うわけですが、結構重要なことなのだと思うわけです。


一般意味論:成功の戦略

 仏教が一般意味論の視点から説明されている「Buddhist General Semantics: A New Approach to Buddhist Religion and Its Philosophy[1]は個人的な愛読書の一つです。

 もちろん、個人的に一般意味論原理主義者かというと、まったく違っていて、世の中で起ること、人の知覚、認知、行動がどのように言語と関連しているのか?を説明する一つのモノサシとして使えるからとりあえず使っているというのが事実なのだと思います。

 それで、上の著作に一般意味論の普及を行っている Milton Dowes [2]の引用があって、他人や自分の理解、共通点や相違点の認識、対立の解消に役立つ・・・ということがあります。

 それで、前置きが少し長くなりましたが Milton Dowes のセミナーの映像が Youtubeにアップロードされていたのでご紹介しておきましょう。



  

(参考)

文献

[2]http://miltondawes.com/


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