2014年8月3日日曜日

コグニティブ・コーチングについてのあれこれ



  知覚・認知とメタ認知の間をいったりきたりするコーチングって結構よい感じはしているのですよねぇ。


コーチング・コーチングについてのあれこれ

  認識論というか認知科学を非常に上手に取り入れていると、個人的には考えているコーチングの技法として「コグニティブ・コーチング」があると考えています。

 それで、ネットに落ちていた「Cognitive Coaching[1]というドキュメントを繰り返し読んでいたりするのですが、これが方法論としては中々よくできているように思います。
 このドキュメントは、学生を教える先生に対するコーチングという感じになっているわけですが、コーチが先生がどのような授業にしたいのか?先生の希望として生徒にどのように学んでいきたいのか?など、まず、いつも使っている思考、推論・・・・などをあまり意識せずに、計画を立ててもらうような質問を投げかける格好になっています。

 次に、自己参照的な質問を行い、気持ち、思考、推論・・・判断の枠組み・・・などを対称にメタ認知を促す形式で、質問を行っているというところに特徴があるように思います。

 もちろん、こういったコーチング・セッションを繰り返すことで、メタ認知能力が高まり、自分の既存の枠組みや判断基準だけにとらわれない思考や決断、行動へとつながっていくように思うわけです。

 と思って色々調べてみると、最近、キャンパスが水道管の破裂による洪水で話題になった UCLAのエクステンションの講座として教えられているようなところもあるので、方法論としてはそれなりに出来ているということなのでしょう。[2]
 
 (つづく)
文献

[2]http://centerx.gseis.ucla.edu/our-work/calendar/cognitive-coaching-foundation

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