2017年8月26日土曜日

ミルトン・エリクソン論文全集を読む 238日目


                                                                                                                            
 
        催眠と睡眠はどうちがうのだろうなぁ?(笑)。

   <ひとりごと>




はじめに

 備忘録として、



 お正月から、ミルトン・エリクソンの論文全集『The Collected Papers Milton H. Erickson』[1] を読んでいる。読み方のルールはここで書いた。

 238日目について書いておきたい。 
 
催眠療法の調査事例

 「Hypnotherapy An Exploratory Casebook(1979)」、著者はミルトン・エリクソンとアーネスト・ロッシ。フォワードは「私の声はあなたとともに―ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー」でおなじみのシドニー・ローゼン。

    ミルトン・エリクソン論文全集の第四巻を読んでいる。そこに含まれていて、今回からの範囲に収録されているのは、「Hypnotherapy An Exploratory Casebook(1979)」だ。ロッシとの共著となる第二弾。ここで特にテーマとなっているのは臨床催眠における「利用(Utilization)アプローチ」ということになる。米国での出版から40年弱の時を経て近々邦訳が出るようだから、興味のある方はそちらを読んで見るとよいだろう。個人的には過去何回が読んでいるが、何度読んでもよい著作だ。

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 今日は以下の内容。

3. Truisms Utilizing Ideodynamic Processes
3a. Ideomotor Processes
3b. Ideosensory Processes
3c. Ideoaffective Processes
3d. Ideocognitive Processes
4. Truisms Utilizing Time
5. Not Knowing, Not Doing
6. Open-Ended Suggestions
7. Covering All Possibilities of a Class of Response
8. Questions That Facilitate New Response Possibilities
8a. Questions to Focus Associations
8b. Questions in Trance Induction
Eye Fixation
Hand Levitation

 
随考
 
    今日は、前著でもおなじみの内容。 

 余談だが、ニュースに「認知シャッフル睡眠法」という眠れない夜に行うエクソサイズが掲載されていた。

   単なる思いつきだが、同じような発想で「認知シャッフル催眠(さいみん)法」のようなものがつくれるのではないかとも思う。もちろん、 睡眠(すいみん)と催眠(さいみん)の違いについては、The American Journal of  Clinical Hypnosis の「The Domain of Hypnosis」にエヴァンスの研究で睡眠と催眠は異なるEEG(脳派)パターンを示すと書かれているので、一緒くたにはできないのは分かっているので、後で確認しておきたい。

8月26日の進捗、1,880ページまで(全体 2,648ページ、進捗率 71.0%)


Volume IV
INOVATIVE HYPNOTHRAPY

Hypnotherapy An Exploratory Casebook by 
Milton H. Erickson and Ernest L. RossiWith a Foreword by Sidney Rosen


お知らせ:

ミルトン・エリクソンの本質を突き詰めたから分かったことがあります。

 組織のパラドクスを解消し、組織の認識、行動の変化を支援する、
「変化・創発ファシリテーション」のオンデマンド、オンサイト講座を開始いたします。

詳細は、こちらから。


(つづく)

文献
[1]http://ori-japan.blogspot.jp/2017/01/collected-papers.html


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